松蔭中学校 – 先生の声
EnglishCentralを学校のカリキュラムの一部として導入している松蔭中学の先生の声をお届けします。
EnglishCentral を使用した先生の声
篠原 弘樹先生
EnglishCentralを選んだ理由
- 高大連携の1つとして。
- 実践的な英語への慣れ
- 日本の英語教育の英語スピードは不自然なほどはっきりとゆっくり発音。 ⇒それではいつまでたってもナチュラルスピードの英語を聞き取れるようにならない。
- コンテンツが多いので、興味のある動画で学べる。 ⇒興味のある分野だと学びやすい。
- コンテンツが多いので、他教科とも関連する内容を英語で学べる。 ⇒音楽でリズムを学んだら、それに関わる動画、理科で花について学んだら植物の動画で学べる。
神戸松蔭女学院大学でもEnglishCentralは使用されているため。 付属校の立ち位置から、受験英語よりも実践的な英語力を身につけさせたい。
EnglishCentralの使い方
- 毎日あるICT-Englishの時間帯に約10分、時間をとり、生徒主体で使用。
- 探究の授業のテーマでざっと検索して知識を得る(情報収集)
- 課題:週ごとに目標値を設定して、成績に入れる。
例:他教科で学んだことを英語で検索して、周辺的な知識(内容)を新たに知ったり、実際に日本語で学んだ単語の英語を学んだりなど。
例:環境問題についてテーマを選びなさい
⇒ environmentで検索し、多くの動画をみて、どんな環境問題があるかを知る。
※実際に使用しているのが、中学1年生なので英語を学ぶというより、コンテンツを知る方が多い。
学年があがるにつれて、今度は内容よりもその内容を英語でどういうかの比重が高くなっていくと予想している。
EnglishCentralを検討している方たちへ
- 英語だけではなく、他教科で学んだものと関わる動画を見せることができるので、科目横断でも利用できる。
- 総合や探究の授業でも使用できる。
- 英語英語と考えるより、内容のある動画をまずみて、興味のある分野の英語を学びましょう、というように内容ベースで考えると、使い方が広がる。