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595 268 Shinichi Yamagata

単語学習の選択モードと 英語力診断レポートが新しくなりました

皆さん、こんにちは。EnglishCentralサポートチームです。
今回はEnglishCentralの2つの学習機能、動画内での単語学習と英語力診断がリニューアルされましたので、その内容をご案内いたします。

文脈の中で単語を学ぼう

EnglishCentralでは、従来から動画の中の生きた英語の文脈を使い、インプットとアウトプットを効果的に繰り返し行うことで、実践的な英語学習ができるように工夫を行ってきました。
今回、動画内の「学ぶ」モードで行う単語学習についても、その単語が使われている文脈を意識しながら学ぶことができるように改善を行いました。

実際の画面を確認しながら、見てみましょう。
これまでは、学習できる単語がレベル別に並べられたリストの中から選択を行っていましたが、今回からはセリフの中から学習する単語を選択します。

単語を選択すると、このセリフの文脈の中で使われている意味が表示されます。単語を見て知っていると思ったものでも、実際に会話の中で活用できるとは限りません。ちょっとでもあやふやな単語は、積極的に学ぶようにしましょう。

「学ぶ」の学習が終わり「進む」ボタンを押すと、セリフ選択画面を経ることなくスムーズに「話す」モードに進めるようになりました。
「学ぶ」でタイピングを行った単語を含んだセリフは、「話す」モードでも自動的に選択されています。
違うセリフのスピーキング練習をしたいという方は、左側の「進む」ではなく右側に並んだメニューボタンの「話す」をクリックしていただくと選択画面が表示されます。

「学ぶ」モードの変更は、まずウェブサイト版から変更が行われました。アプリについては、随時対応をしてまいります。

CanDo (伝えることができること)に重点を置いた英語力診断へ

EnglishCentralの動画は、全部で7段階に分類されています。
自分のレベルに合った動画で学習をして力をつけ、次のレベルを目指していくのが英語上達への一番の近道です。
そこでEnglishCentralでは、以前から英語力診断という1回20分講師とオンラインで現時点での英語コミュニケーション能力を診断するサービスを行ってきました。

では、EnglishCentral内の動画のレベル分けは、どのような基準で行われているのでしょうか。
下の画面は、皆さんもおなじみのレベル設定の画面で

この中に「このレベルでは、次のことを学習します」と記載されており、英語でどのようなことができるようになる(CanDo)必要があるかが書かれています。
こちらは、第二言語(外国語)の習得のレベルを図る基準として世界的に利用されているCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠:通称セファール)で設定されている、CanDoリストというものに基づいて設定されています。

今回の英語力診断の改定により、このCEFRの基準に沿ったレベル分けをこれまで以上に明確に表示できるようになりました。
講師が出す質問は、もちろんCEFRのCanDoに沿って、なおかつ幅広いトピックやスキルをカバーしています。
レベルに応じて講師からの質問の内容も変わりますので、臆せず積極的に受け答えをしていきましょう。

今回の変更と同じ基準は、2万ポイント獲得後に受講可能な上達度チェックにも適用されています。
診断テストの受講時だけでなく、普段の学習時からこのCanDoを意識して英語力の向上に努めてみましょう。

Happy Learning
EnglishCentralサポートチーム

780 474 Shinichi Yamagata

EnglishCentral 経済産業省の「EdTech導入補助金」 2021年度も実証自治体・教育機関の募集を開始

オンライン英語学習サイト『EnglishCentral』を提供する株式会社EnglishCentral(本社:東京都台東区、代表取締役: 松村 弘典、以下、イングリッシュセントラル)は、2020年度に続いて本年度も、経済産業省が実施する「EdTech導入補助金」を活用した実証実験に参加を希望する自治体・学校等教育機関の募集を開始いたします。EdTech事業者であるイングリッシュセントラルを通じて「EdTech導入補助金」の交付対象に選定をされることで、対象期間中EnglishCentralの学校向けプランを無償でご利用いただけます。

経済産業省の「EdTech導入補助金」は、EdTech事業者による学校等教育機関における導入実証を支援する補助金として、2020年度に開始されました。初年度から参加をしたイングリッシュセントラルは、単独申請として参加した参加校のうち60%が2021年度に有償での継続採用を行ないました。こうした高い採用率の背景には、実証実験において週1時間以上EnglishCentralを利用した学習者の94%が英語力の向上を実感するという高い学習効果を得ることができたことが挙げられます。また学習者の半数以上である56%が進んで主体的な学習を行うことができたと回答しており、授業内での利用だけでなく主体的な自宅学習をも引き出すことができることができたことも大きな要因として考えられます。

昨年の高い実証効果の実績に基づき、今回もCEFRのプレA1からC2まで学習者のレベル別に取り組み可能なリスニング演習、脳科学に従って設計された単語学習や単語テストの自動生成、世界最大規模の日本人英語学習者発音音声から自社開発されたAI音声認識による回数無制限の発音へのフィードバックの3つの機能が利用できる「アカデミックプレミアム」プランと、動画学習に加えて学習ポイントが貯まるとオンライン英会話レッスンGoLive!も受講できる「プレミアム」プランをご提供いたします。どちらのプランでも、児童生徒の学習の取り組みを確認したり題材を勧めたりすることのできる教員向けツールとそれぞれの学校に合わせた利用方法の提案サービスがご利用頂けます。

ご興味お持ち頂けたお客様は、こちらのリンクか記事末尾のお申込み先からお申し込み下さい。記事末尾のお問合せ先で、2020年度の導入実績で得た知見に基づき、ご利用の地域や学校に応じた個別のご相談も受け付けます。

2020年度は、コロナ渦においてGIGAスクール構想に基づくICT環境整備が大きく前進しました。こうした環境の変化に対応して、イングリッシュセントラルは引き続き自治体・学校関係者とともにEdTech導入補助金を活用して子どもたちの新たな学びの形を提供してまいります。

◆ 「EdTech導入補助金」お申込みの概要

お申込み対象
自治体・学校等教育機関(小学校、中学校、高校、教育支援センター、一定の基準を満たすフリースクールほか)
お申込み期間
2021年6月11日まで
※お申込み状況によっては早めに締切となる可能性がございます
提供プラン
【EnglishCentralアカデミックプラン】
・世界中から集めた1万5000本以上の旬の動画すべてで生きた英語を学ぶことができます
・動画内の学習機能でリスニング、ボキャブラリー学習、スピーキング練習を行うことができます
・学習内容を教師ツールで管理することができます
【EnglishCentralプレミアムプラン】
・上記内容に加え、学習で600ポイントを貯めるごとに1回25分のオンライン英会話レッスンGoLive!を月最大30回受講できます
EnglishCentralの利用方法説明ページ
お申込み先
お問い合わせ
sales-ja@englishcentral.com / 050-3802-3236
(EdTech導入補助金について、とお伝え下さい)

◆「EdTech導入補助金」お申込みの流れ

1024 465 Shinichi Yamagata

EnglishCentralの利用方法 教師編 2021

EnglishCentralへようこそ。
こちらの記事では、学校の先生方がEnglishCentralを使う際の利用方法をご紹介します。
EnglishCentralの教師アカウントでは、教師ツールを利用することで、クラスの作成、生徒の登録、課題の設定、学習記録の管理等を簡単に行っていただくことができます。

以下のマニュアルまたは動画に従って、実際に作成や登録を行ってみましょう。

教師ツールのマニュアルは、こちらよりダウンロードしていただけます。
日本語版:http://ecj.me/jteacher2021

英語版:http://ecj.me/eteacher2021

動画でご覧になりたい方は、以下のリンクからアクセスしていただけます。

◆FAQについては、こちらをご参照ください。
https://ja.englishcentral.com/help?sectionId=360000522511

640 360 Shinichi Yamagata

EnglishCentralの利用方法 学習者編 2021

EnglishCentralへようこそ。
こちらの記事では、EnglishCentralを初めてご利用される方向けに、ログインや学習の方法をご紹介します。

EnglishCentralでは、世界中から集めた1万5000本以上の生きた動画で、リスニング、単語学習、スピーキング練習を行うことができます。
学んだ動画の内容をもとに、講師とのオンライン英会話レッスンを受講することもできます。
※お選びいただいたプランによっては、オンライン英会話が受講できない場合もございます。

以下のマニュアルまたは動画に従って、実際にEnglishCentralで学習を始めてみましょう。

ご利用プランの学習の手引きは、以下のURLよりダウンロードしていただけます。

アカデミックプレミアム:http://ecj.me/ap2021

GoLive!あり(Zoom)::http://ecj.me/gl2021

単語4技能テスト付 アカデミックプレミアム:http://ecj.me/apvpt2021

GoLive!(Skype&Zoom):http://ecj.me/glboth2021

単語4技能テスト付 GoLive!(Skype&Zoom):http://ecj.me/glbothvpt2021

単語4技能テスト付 GoLive!(Zoom):http://ecj.me/glvpt2021

EnglishCentralの学生用チュートリアル動画はこちらからご確認いただけます。(既にアカウントが作成されている学生向け)
http://ecj.me/howto2021

◆FAQについては、こちらをご参照ください。
URL:https://ja.englishcentral.com/help

880 490 Shinichi Yamagata

EnglishCentralのスマホアプリの 利便性が大幅にアップします。



みなさんこんにちは。EnglishCentralサポートチームです。
EnglishCentralのアプリのデザインが、iOS先行で一新され、皆さんの英語学習に新たな機能が追加されました。Android版も近日中に更新予定です。

今回のアップデートに伴い、2020年11月23日(月)までの期間限定で、プランのアップグレードを行う方を対象とした割引キャンペーンを実施します。
なんと9月よりリリースされたネイティブ講師と毎日レッスン受講可能な「ネイティブ1/Day」プランも割引価格でご利用するチャンスです。
是非、新しくなったアプリで今年最後のダッシュをかけてみませんか?



では何が大きく変わったのかを確認してみましょう!

1. 個人の学習目標の設定と学習進捗の確認がアプリでも簡単に行えるようになりました。
2. 学習コースの選択や追加が簡単に行えるようになりました。
3. 動画の内容をきちんと理解できたかをチェックする「理解力クイズ」がご利用できるようになりました。
4. ボキャブラリー学習の多様な機能をまとめてご利用いただけるようになりました。
5. レッスン予約に際して、受講日時からの予約と希望する講師からの予約やSkype受講とZoom受講の切り替えが簡単に行えるようになりました。

※3と5の機能につきましては、Andoroidアプリ先行で切り替えとなっており、iOSアプリについても近日中に変更が反映される予定です。

Point 1. 個人学習目標の設定と学習進捗の確認

これまでPCのみで可能であった個人学習目標の設定と学習進捗の確認が、アプリでも簡単に行うことができるようになりました。
レベルアップに必要な学習量やおすすめの動画など、さまざな有用な情報が提供されます。





Point 2. 学習コースの選択と追加

これまで学習コースのご利用については、すでにクラスで設定されたコースやPCで学習を開始しているコース以外についてのアクセスには検索機能を利用する必要がありました。
今回のアプリの更新により、「コース」というタブやメニューが登場して、その中の「マイコース」がらは学習中のコースへのアクセスが、「全てのコース」やカテゴリー別のコースメニューからは新しくチャンレジしたいコースを簡単に探すことができるようになりました。





Point 3. 動画の内容を理解できたかを確認する「理解力クイズ」

動画視聴完了後に、その動画の内容をきちんと理解できたかを確認する「理解力クイズ」を受けることができるようになりました。
※iOSでは次回以降のアップデートからご利用いただけます。




Point 4. ボキャブラリー学習機能の集約

これまでのアプリでは、「マイ単語」と「Vocaburary Builder」のメニューが別々になっており、「マイ単語」のリストでは4択クイズ以外の学習方法が選択できませんでした。
今回のアプリの更新により、すべての機能が「単語」というメニューに集約されたため、動画で学んだ単語もレベル別や目的別に学習できる単語リストも、すべて同じメニューからアクセスできるようになりました。





Point 5. 日時からも講師からも自由に選べるレッスン予約

これまでのレッスン予約は、希望する講師を選択して、その講師が空いている日時でレッスンを予約する形でしたが、ご利用になりたい日時から空いている講師を表示してスムーズにレッスンを予約できるようになりました。またレッスンを行うツールも、SkypeとZoomを自由に選択できるようになりました。
※iOSでは次回以降のアップデートからご利用いただけます。

Happy Learning!
EnglishCentral一同

880 490 Shinichi Yamagata

便利な機能満載の新しくなったEnglishCentralアプリを使いこなして 英語力をアップさせましょう

みなさんこんにちは。EnglishCentralサポートチームです。
EnglishCentralのアプリのデザインが、iOS先行で一新され、皆さんの英語学習に新たな機能が追加されました。Android版も近日中に更新予定です。

まずは何が大きく変わったのかを確認してみましょう!

1. 学習コースの選択や追加が簡単に行えるようになりました。

2. ボキャブラリー学習の多様な機能をまとめてご利用いただけるようになりました。

3. レッスン予約に際して、受講日時からの予約と希望する講師からの予約やSkype受講とZoom受講の切り替えが簡単に行えるようになりました。

※3の機能につきましては、Andoroidアプリ先行で切り替えとなっており、iOSアプリについても近日中に変更が反映される予定です。

では、実際にどのようにアプリ画面が変わったのかを見ていきましょう!

Point 1. 学習コースの選択と追加

これまで学習コースのご利用については、すでにクラスで設定されたコースやPCで学習を開始しているコース以外についてのアクセスには検索機能を利用する必要がありました。
今回のアプリの更新により、「コース」というタブやメニューが登場して、その中の「マイコース」がらは学習中のコースへのアクセスが、「全てのコース」やカテゴリー別のコースメニューからは新しくチャンレジしたいコースを簡単に探すことができるようになりました。


Point 2. ボキャブラリー学習機能の集約

これまでのアプリでは、「マイ単語」と「Vocaburary Builder」のメニューが別々になっており、「マイ単語」のリストでは4択クイズ以外の学習方法が選択できませんでした。
今回のアプリの更新により、すべての機能が「単語」というメニューに集約されたため、動画で学んだ単語もレベル別や目的別に学習できる単語リストも、すべて同じメニューからアクセスできるようになりました。


Point 3. 日時からも講師からも自由に選べるレッスン予約

これまでのレッスン予約は、希望する講師を選択して、その講師が空いている日時でレッスンを予約する形でしたが、ご利用になりたい日時から空いている講師を表示してスムーズにレッスンを予約できるようになりました。またレッスンを行うツールも、SkypeとZoomを自由に選択できるようになりました。
※iOSの今回のアップデートではご利用はいただけません。

Happy Learning!
EnglishCentral一同

今回の変更点の詳しい内容はこちらをご参照ください。
Android版:
http://ecj.me/KMw52W
iOS版:
http://ecj.me/9VN2a2

624 588 Alan Schwartz

InTelliSpeechはどのように機能するのか

EnglishCentralでもっともユニークなのは、自社開発されたIntelliSpeech℠による発話評価システムです。IntelliSpeech℠による評価システムのおかげで、生徒が自宅学習を行う際のモチベーションを高く保つことができるという感謝の声を多くの教師からいただいています。一方で生徒からも、即時に行われるフィードバックとゲーム感覚でスコアアップにチャレンジできる仕組みに対する評価をいただいています。

EnglishCentralの IntelliSpeech℠は、世界100カ国を超える国々の学習者による6億以上のスピーキングデータを最新の機械学習システムで解析を行うことにより進化させています。以下の3つの側面から学習者のスピーキング力を評価しています。

発音:学習者のスピーキングを、6万4000を超えるトライフォン(音素の前後の組み合わせ)、強弱、韻律で判定します。

流ちょうさ:スピーキングの時間や音の空白期間の長さを測定して判定します。

完了率:すべての単語を欠落なく発話できたかどうかを判定します。

エラータイプ

Intellispeech℠によるフィードバックでは、以下のようなエラーが指摘されます。

表示方法
エラータイプ


間違えた単語を黄色で表示
発音が異なる場合
(r)ucky

間違えた単語を赤色で表示
発音されなかった単語がある場合 do you feel
‘’P’’マーク
流ちょうさ:不適切な中断やスピード
do (you) feel

スピーキングスコア(セリフ

学習者スピーキングを行ったセリフごとに0~100点のスコアを獲得することができます。
上記のスピーキング内で犯したエラーによってポイントを失いますが、セリフ内の単語数に応じて付けられた重みで最終的な失点が決まります。セリフが短ければ短いほど、1つのエラーで失うポイントは大きくなります。

繰り返しセリフを練習した場合、最後に話したときのスコアが動画全体のスコアに反映されます。

スピーキングスコア(動画)

動画でのスピーキングスコアは、学習者が記録した各セリフのスコアを蓄積して(すなわち、加重平均をとって)算出されます。

Intellispeech℠は、他の学習者による動画のスピーキングスコアとの相対的な順位をパーセンテージで算出します。例えば、他の学習者と比較して上位75%であると判定された場合には、 “B+”のグレードを獲得することができます。

グレードを決定する順位付けのパーセンテージは以下のようになっています。

発音センター

発音センターは学習者の発音についてのフィードバックと進捗をトラッキングしており、学習者自身が自身の課題を正しく設定して練習をできるようにする機能です。
発音センターでは、4つのステップで行う学習サイクルに沿って学びます。

1. 好きな動画を選んでスピーキング
EnglishCentral内のどこでスピーキングを行っても(動画でもボキャブビルダーでも)、発音センターは発音に問題がるすべての単語の情報を収集しています。

2. 発音センターが苦手な単語を分析
学習者は発音センターが分析したが苦手な単語を、単語ベースでも音素レベルでも集中的に学習できるようになっています。

3. 発音コースや講師とのレッスンで演習
正しい発音を学ぶ手助けとして、学習者は発音用のコースやマンツーマンレッスンGoLive!を受講することができ、フィードバックを受けて流ちょうな発音を手に入れることができます。

4. 正しい発音をマスター
発音センターではすべての発音学習をトラッキングしており、3回正しい発音を行うことができた単語を自動的に学習対象から削除していきます。

発音コース

IntelliSpeech℠ は学習者が話す英語の情報をたくさん集めることで、各地域の母国語を話す人たちに共通する苦手な発音を明らかにしています。データ分析を通じて、Top 10チャンレンジという同じ母国語を話す人が苦手な発音にフォーカスして生きた英語を学べる学習コースを用意しています。日本語、韓国語、スペイン語、ポルトガル語、トルコ語、フランス語、ベトナム語、アラブ語のコースを利用できます。

EnglishCentralのスピーキングデータ
過去10年間、EnglishCentalの学習者によって多くのスピーキングデータ(世界100カ国以上からの6億データ)を集めることができました。

EnglishCentralでスピーキング判定を行う際の参照モデルは、(人工的に読まれたスピーキングを含む多くのコーパスとは異なり)ネイティブスピーカーが動画の中で話している生きた英語のデータです。

このデータをベースを用いて、年間50万回以上のマンツーマンレッスンで学習者の発音を分析している600人以上の講師からのフィードバックを加えて「機械学習のループ」を行えるようにしています。その結果、機械=我々の学習プラットフォームは講師が提供するフィードバックから学ぶことができると同時に、講師も機械から提供される学習者の「強みと弱み」を学ぶことができるようになっているのです。