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595 268 Shinichi Yamagata

単語学習の選択モードと 英語力診断レポートが新しくなりました

皆さん、こんにちは。EnglishCentralサポートチームです。
今回はEnglishCentralの2つの学習機能、動画内での単語学習と英語力診断がリニューアルされましたので、その内容をご案内いたします。

文脈の中で単語を学ぼう

EnglishCentralでは、従来から動画の中の生きた英語の文脈を使い、インプットとアウトプットを効果的に繰り返し行うことで、実践的な英語学習ができるように工夫を行ってきました。
今回、動画内の「学ぶ」モードで行う単語学習についても、その単語が使われている文脈を意識しながら学ぶことができるように改善を行いました。

実際の画面を確認しながら、見てみましょう。
これまでは、学習できる単語がレベル別に並べられたリストの中から選択を行っていましたが、今回からはセリフの中から学習する単語を選択します。

単語を選択すると、このセリフの文脈の中で使われている意味が表示されます。単語を見て知っていると思ったものでも、実際に会話の中で活用できるとは限りません。ちょっとでもあやふやな単語は、積極的に学ぶようにしましょう。

「学ぶ」の学習が終わり「進む」ボタンを押すと、セリフ選択画面を経ることなくスムーズに「話す」モードに進めるようになりました。
「学ぶ」でタイピングを行った単語を含んだセリフは、「話す」モードでも自動的に選択されています。
違うセリフのスピーキング練習をしたいという方は、左側の「進む」ではなく右側に並んだメニューボタンの「話す」をクリックしていただくと選択画面が表示されます。

「学ぶ」モードの変更は、まずウェブサイト版から変更が行われました。アプリについては、随時対応をしてまいります。

CanDo (伝えることができること)に重点を置いた英語力診断へ

EnglishCentralの動画は、全部で7段階に分類されています。
自分のレベルに合った動画で学習をして力をつけ、次のレベルを目指していくのが英語上達への一番の近道です。
そこでEnglishCentralでは、以前から英語力診断という1回20分講師とオンラインで現時点での英語コミュニケーション能力を診断するサービスを行ってきました。

では、EnglishCentral内の動画のレベル分けは、どのような基準で行われているのでしょうか。
下の画面は、皆さんもおなじみのレベル設定の画面で

この中に「このレベルでは、次のことを学習します」と記載されており、英語でどのようなことができるようになる(CanDo)必要があるかが書かれています。
こちらは、第二言語(外国語)の習得のレベルを図る基準として世界的に利用されているCEFR(ヨーロッパ言語共通参照枠:通称セファール)で設定されている、CanDoリストというものに基づいて設定されています。

今回の英語力診断の改定により、このCEFRの基準に沿ったレベル分けをこれまで以上に明確に表示できるようになりました。
講師が出す質問は、もちろんCEFRのCanDoに沿って、なおかつ幅広いトピックやスキルをカバーしています。
レベルに応じて講師からの質問の内容も変わりますので、臆せず積極的に受け答えをしていきましょう。

今回の変更と同じ基準は、2万ポイント獲得後に受講可能な上達度チェックにも適用されています。
診断テストの受講時だけでなく、普段の学習時からこのCanDoを意識して英語力の向上に努めてみましょう。

Happy Learning
EnglishCentralサポートチーム

780 474 Shinichi Yamagata

EnglishCentral 経済産業省の「EdTech導入補助金」 2021年度も実証自治体・教育機関の募集を開始

オンライン英語学習サイト『EnglishCentral』を提供する株式会社EnglishCentral(本社:東京都台東区、代表取締役: 松村 弘典、以下、イングリッシュセントラル)は、2020年度に続いて本年度も、経済産業省が実施する「EdTech導入補助金」を活用した実証実験に参加を希望する自治体・学校等教育機関の募集を開始いたします。EdTech事業者であるイングリッシュセントラルを通じて「EdTech導入補助金」の交付対象に選定をされることで、対象期間中EnglishCentralの学校向けプランを無償でご利用いただけます。

経済産業省の「EdTech導入補助金」は、EdTech事業者による学校等教育機関における導入実証を支援する補助金として、2020年度に開始されました。初年度から参加をしたイングリッシュセントラルは、単独申請として参加した参加校のうち60%が2021年度に有償での継続採用を行ないました。こうした高い採用率の背景には、実証実験において週1時間以上EnglishCentralを利用した学習者の94%が英語力の向上を実感するという高い学習効果を得ることができたことが挙げられます。また学習者の半数以上である56%が進んで主体的な学習を行うことができたと回答しており、授業内での利用だけでなく主体的な自宅学習をも引き出すことができることができたことも大きな要因として考えられます。

昨年の高い実証効果の実績に基づき、今回もCEFRのプレA1からC2まで学習者のレベル別に取り組み可能なリスニング演習、脳科学に従って設計された単語学習や単語テストの自動生成、世界最大規模の日本人英語学習者発音音声から自社開発されたAI音声認識による回数無制限の発音へのフィードバックの3つの機能が利用できる「アカデミックプレミアム」プランと、動画学習に加えて学習ポイントが貯まるとオンライン英会話レッスンGoLive!も受講できる「プレミアム」プランをご提供いたします。どちらのプランでも、児童生徒の学習の取り組みを確認したり題材を勧めたりすることのできる教員向けツールとそれぞれの学校に合わせた利用方法の提案サービスがご利用頂けます。

ご興味お持ち頂けたお客様は、こちらのリンクか記事末尾のお申込み先からお申し込み下さい。記事末尾のお問合せ先で、2020年度の導入実績で得た知見に基づき、ご利用の地域や学校に応じた個別のご相談も受け付けます。

2020年度は、コロナ渦においてGIGAスクール構想に基づくICT環境整備が大きく前進しました。こうした環境の変化に対応して、イングリッシュセントラルは引き続き自治体・学校関係者とともにEdTech導入補助金を活用して子どもたちの新たな学びの形を提供してまいります。

◆ 「EdTech導入補助金」お申込みの概要

お申込み対象
自治体・学校等教育機関(小学校、中学校、高校、教育支援センター、一定の基準を満たすフリースクールほか)
お申込み期間
2021年6月11日まで
※お申込み状況によっては早めに締切となる可能性がございます
提供プラン
【EnglishCentralアカデミックプラン】
・世界中から集めた1万5000本以上の旬の動画すべてで生きた英語を学ぶことができます
・動画内の学習機能でリスニング、ボキャブラリー学習、スピーキング練習を行うことができます
・学習内容を教師ツールで管理することができます
【EnglishCentralプレミアムプラン】
・上記内容に加え、学習で600ポイントを貯めるごとに1回25分のオンライン英会話レッスンGoLive!を月最大30回受講できます
EnglishCentralの利用方法説明ページ
お申込み先
お問い合わせ
sales-ja@englishcentral.com / 050-3802-3236
(EdTech導入補助金について、とお伝え下さい)

◆「EdTech導入補助金」お申込みの流れ

1024 465 Shinichi Yamagata

EnglishCentralの利用方法 教師編 2021

EnglishCentralへようこそ。
こちらの記事では、学校の先生方がEnglishCentralを使う際の利用方法をご紹介します。
EnglishCentralの教師アカウントでは、教師ツールを利用することで、クラスの作成、生徒の登録、課題の設定、学習記録の管理等を簡単に行っていただくことができます。

以下のマニュアルまたは動画に従って、実際に作成や登録を行ってみましょう。

教師ツールのマニュアルは、こちらよりダウンロードしていただけます。
日本語版:http://ecj.me/jteacher2021

英語版:http://ecj.me/eteacher2021

動画でご覧になりたい方は、以下のリンクからアクセスしていただけます。

◆FAQについては、こちらをご参照ください。
https://ja.englishcentral.com/help?sectionId=360000522511

640 360 Shinichi Yamagata

EnglishCentralの利用方法 学習者編 2021

EnglishCentralへようこそ。
こちらの記事では、EnglishCentralを初めてご利用される方向けに、ログインや学習の方法をご紹介します。

EnglishCentralでは、世界中から集めた1万5000本以上の生きた動画で、リスニング、単語学習、スピーキング練習を行うことができます。
学んだ動画の内容をもとに、講師とのオンライン英会話レッスンを受講することもできます。
※お選びいただいたプランによっては、オンライン英会話が受講できない場合もございます。

以下のマニュアルまたは動画に従って、実際にEnglishCentralで学習を始めてみましょう。

ご利用プランの学習の手引きは、以下のURLよりダウンロードしていただけます。

アカデミックプレミアム:http://ecj.me/ap2021

GoLive!あり(Zoom)::http://ecj.me/gl2021

単語4技能テスト付 アカデミックプレミアム:http://ecj.me/apvpt2021

GoLive!(Skype&Zoom):http://ecj.me/glboth2021

単語4技能テスト付 GoLive!(Skype&Zoom):http://ecj.me/glbothvpt2021

単語4技能テスト付 GoLive!(Zoom):http://ecj.me/glvpt2021

EnglishCentralの学生用チュートリアル動画はこちらからご確認いただけます。(既にアカウントが作成されている学生向け)
http://ecj.me/howto2021

◆FAQについては、こちらをご参照ください。
URL:https://ja.englishcentral.com/help

880 490 Shinichi Yamagata

EnglishCentralのスマホアプリの 利便性が大幅にアップします。



みなさんこんにちは。EnglishCentralサポートチームです。
EnglishCentralのアプリのデザインが、iOS先行で一新され、皆さんの英語学習に新たな機能が追加されました。Android版も近日中に更新予定です。

今回のアップデートに伴い、2020年11月23日(月)までの期間限定で、プランのアップグレードを行う方を対象とした割引キャンペーンを実施します。
なんと9月よりリリースされたネイティブ講師と毎日レッスン受講可能な「ネイティブ1/Day」プランも割引価格でご利用するチャンスです。
是非、新しくなったアプリで今年最後のダッシュをかけてみませんか?



では何が大きく変わったのかを確認してみましょう!

1. 個人の学習目標の設定と学習進捗の確認がアプリでも簡単に行えるようになりました。
2. 学習コースの選択や追加が簡単に行えるようになりました。
3. 動画の内容をきちんと理解できたかをチェックする「理解力クイズ」がご利用できるようになりました。
4. ボキャブラリー学習の多様な機能をまとめてご利用いただけるようになりました。
5. レッスン予約に際して、受講日時からの予約と希望する講師からの予約やSkype受講とZoom受講の切り替えが簡単に行えるようになりました。

※3と5の機能につきましては、Andoroidアプリ先行で切り替えとなっており、iOSアプリについても近日中に変更が反映される予定です。

Point 1. 個人学習目標の設定と学習進捗の確認

これまでPCのみで可能であった個人学習目標の設定と学習進捗の確認が、アプリでも簡単に行うことができるようになりました。
レベルアップに必要な学習量やおすすめの動画など、さまざな有用な情報が提供されます。





Point 2. 学習コースの選択と追加

これまで学習コースのご利用については、すでにクラスで設定されたコースやPCで学習を開始しているコース以外についてのアクセスには検索機能を利用する必要がありました。
今回のアプリの更新により、「コース」というタブやメニューが登場して、その中の「マイコース」がらは学習中のコースへのアクセスが、「全てのコース」やカテゴリー別のコースメニューからは新しくチャンレジしたいコースを簡単に探すことができるようになりました。





Point 3. 動画の内容を理解できたかを確認する「理解力クイズ」

動画視聴完了後に、その動画の内容をきちんと理解できたかを確認する「理解力クイズ」を受けることができるようになりました。
※iOSでは次回以降のアップデートからご利用いただけます。




Point 4. ボキャブラリー学習機能の集約

これまでのアプリでは、「マイ単語」と「Vocaburary Builder」のメニューが別々になっており、「マイ単語」のリストでは4択クイズ以外の学習方法が選択できませんでした。
今回のアプリの更新により、すべての機能が「単語」というメニューに集約されたため、動画で学んだ単語もレベル別や目的別に学習できる単語リストも、すべて同じメニューからアクセスできるようになりました。





Point 5. 日時からも講師からも自由に選べるレッスン予約

これまでのレッスン予約は、希望する講師を選択して、その講師が空いている日時でレッスンを予約する形でしたが、ご利用になりたい日時から空いている講師を表示してスムーズにレッスンを予約できるようになりました。またレッスンを行うツールも、SkypeとZoomを自由に選択できるようになりました。
※iOSでは次回以降のアップデートからご利用いただけます。

Happy Learning!
EnglishCentral一同

880 490 Shinichi Yamagata

便利な機能満載の新しくなったEnglishCentralアプリを使いこなして 英語力をアップさせましょう

みなさんこんにちは。EnglishCentralサポートチームです。
EnglishCentralのアプリのデザインが、iOS先行で一新され、皆さんの英語学習に新たな機能が追加されました。Android版も近日中に更新予定です。

まずは何が大きく変わったのかを確認してみましょう!

1. 学習コースの選択や追加が簡単に行えるようになりました。

2. ボキャブラリー学習の多様な機能をまとめてご利用いただけるようになりました。

3. レッスン予約に際して、受講日時からの予約と希望する講師からの予約やSkype受講とZoom受講の切り替えが簡単に行えるようになりました。

※3の機能につきましては、Andoroidアプリ先行で切り替えとなっており、iOSアプリについても近日中に変更が反映される予定です。

では、実際にどのようにアプリ画面が変わったのかを見ていきましょう!

Point 1. 学習コースの選択と追加

これまで学習コースのご利用については、すでにクラスで設定されたコースやPCで学習を開始しているコース以外についてのアクセスには検索機能を利用する必要がありました。
今回のアプリの更新により、「コース」というタブやメニューが登場して、その中の「マイコース」がらは学習中のコースへのアクセスが、「全てのコース」やカテゴリー別のコースメニューからは新しくチャンレジしたいコースを簡単に探すことができるようになりました。


Point 2. ボキャブラリー学習機能の集約

これまでのアプリでは、「マイ単語」と「Vocaburary Builder」のメニューが別々になっており、「マイ単語」のリストでは4択クイズ以外の学習方法が選択できませんでした。
今回のアプリの更新により、すべての機能が「単語」というメニューに集約されたため、動画で学んだ単語もレベル別や目的別に学習できる単語リストも、すべて同じメニューからアクセスできるようになりました。


Point 3. 日時からも講師からも自由に選べるレッスン予約

これまでのレッスン予約は、希望する講師を選択して、その講師が空いている日時でレッスンを予約する形でしたが、ご利用になりたい日時から空いている講師を表示してスムーズにレッスンを予約できるようになりました。またレッスンを行うツールも、SkypeとZoomを自由に選択できるようになりました。
※iOSの今回のアップデートではご利用はいただけません。

Happy Learning!
EnglishCentral一同

今回の変更点の詳しい内容はこちらをご参照ください。
Android版:
http://ecj.me/KMw52W
iOS版:
http://ecj.me/9VN2a2

1024 634 Shinichi Yamagata

新しくなったEnglishCentralでより自分にあった学習プランを立てましょう!

みなさんこんにちは。EnglishCentralサポートチームです。
EnglishCentralのウェブサイトデザインが新しくなり、皆さんの英語学習に新たな機能が追加されました。

まずは何が大きく変わったのかを確認しましょう!

1. 毎日の学習目標を立てて、その進捗状況を確認できるようになりました

2. レベルアップに向けてののロードマップと進捗状況が表示されるようになりました

3. MyFeed機能が追加され、次の学習教材の選択が簡単に行えるようになりました

では、実際にどのように学習を進めていくのかをStepごとに見ていきましょう!


ECリンク

おすすめの学習方法

Step 1. 自分の英語力に合ったレベルを選択しましょう


EnglishCentralでは、7段階のレベルで動画教材を学ぶことができます。
画面右上のアイコンから「レベル」を選択肢て、テストのスコアなどを参考に設定をしてみましょう。

各レベルには、そのレベルで達成したい目標のほか、TOEICやTOEFLの参考スコアも掲載されているので参考にしてみてください。
※一度設定したレベルが合わない場合は、いつでも変更をすることが可能です。

Step 2. 毎日の学習目標を設定しましょう


画面右上の「My English」をクリックします。画面右側に学習状況が表示されるので、グラフの上野「毎日の目標」をクリックして学習目標を選択しましょう。

学習目標は5段階にわかれています。
毎日の継続が大切なので、無理のない範囲で学習目標を決めましょう。
※一度設定した学習目標は、いつでも変更可能です。ポイントの獲得は以下のとおりです。

Step 3. 毎日の目標を達成できているか確認しましょう


毎日の学習状況は、上記の画面で確認できます。
グラフで過去1週間の達成状況も確認することができます。
1週間連続で目標を達成すると、600ポイントを獲得できるので、毎日こつこつとがんばりましょう!

Step 4. 次のレベルへのロードマップと進捗状況を確認しましょう


学習状況のタブを「全体の完了率」に切り替えると、次のレベルに進むまでどれくらいの学習が必要であるのかを確認することができます。

次のレベルに進む目安は、学習で獲得した「ポイント」とマスターした「単語の数」で示されます。
また、現在の自分のレベルをクリックすると、目指すべきゴール(英語を使って何ができるようになるべきか)を確認できるほか、全7レベルの全体図も確認をすることができます。

Step 5. 動画学習だけでなく、目的別単語リストからの学習もスムーズに

英語を話せるようになるための秘訣の1つとして、単語を覚えて聞く、話す、書くなど実際に使えるようにすることが挙げられます。
新しくなったEnglishCentralでは、単語をさまざまなシーンで使えるようにトレーニングを行う「ボキャブラリービルダー」を単語学習の中に組み込み、従来の4択クイズだけでなくディクテーションやスピーキングで単語を学べるようになりました。

具体的な使い方をご説明します

動画で学んだ単語は、単語帳に登録されます。
ページ上部のメニューの「単語」を選び、「単語を見る」というタブをクリックすると単語帳が表示されます。
あらかじめ選ばれているリストは、レベルアップのために必要な単語リスト(Core Vocab Level数というリスト)です。
こちらは、レベルアップに必要な単語を漏れなく学習できるという利点がありますが、動画で学んだ単語を学習するにはリストの切り替えを行い「マイ単語」を選択してください。
「クイズ開始」のボタンを押して学習を行いましょう。
お気に入り登録や、すでに知っている単語を「既知単語」として登録もできます。

クイズでは流れた動画の文章をリスニングして単語の意味を4択で回答する「meaning-recall式」のものと、文章空欄に充てはまる意味の単語を思い出して回答する「form recall式」の2種類の形式で出題されます。「form recall式」のクイズの回答は、タイピングによる穴埋めでも、音声認識によるスピーキングでも行うことができます。
これらをうまく活用して、さまざまなシチュエーションで単語を活用できるようにトレーニングをしてみましょう。

一方で、「TOEIC対策を行いたい」、「留学を目指している」など目的別に学習をされたい方もいらっしゃると思います。
その場合は、タブの「単語クイズ」を選択しましょう。「add list」をクリックすると、それぞれの単語リストが表示されるので追加を行いましょう。

目的別単語リストは「NGSL Vocab(基礎単語)」の上に「Academi Vocab(アカデミック単語」「TOEIC® Vocab(TOEIC®単語)」があり、下図のような構成となっています。
きちんとマスターをすると、各目的に必要な単語の90%以上をカバーできるので取り組んでみましょう。

Step 6. MyFeed機能を学習の道しるべとして活用しましょう


「My English」のページ内に「My Feed」という機能が加わりました。
ここでは、①まだ学習が完了していない動画、②現在設定されているレベルから選ばれたあなたの興味関心と合致するおすすめ動画、③レベルアップのために必要な単語を学ぶことができる「ボキャブビルダー」などを一覧で見ることができます。
この機能をうまく活用して、毎日こつこつと動画で学習をしていき、レベルアップを目指していきましょう。


ECリンク

Happy Learning!
EnglishCentral一同

1024 683 Shinichi Yamagata

新型コロナウィルス感染拡大に伴う臨時休校向け 教育支援としてEnglishCentralアカデミックプレミアムプランを 2020年4月末まで教育機関に無償で提供開始

新型コロナウィルス感染拡大に伴う臨時休校対策として英語Eラーニング教材の導入を行う教育機関に対して、2020年4月30日までの期間、動画学習プラン「アカデミックプレミアム」プランを無償で提供することを決定いたしました。

自宅のPC、タブレット、スマートフォンからアクセスをして学習者が自主学習をでき、学習記録のすべてを教師アカウントで管理できる教材の特性を活かして、休業期間中の英語4技能学習をサポートいたします。

詳細につきましては、プレスリリースをご参照ください。

◆プレスリリース
http://ecj.me/3JVEvE

◆EnglishCentralのサイトへはこちらからアクセスできます。無料会員でも動画の「見る」は無制限に、「学ぶ」「話す」は月2本までお試しいただけます。トライアルをご希望の方は、ページ下部のお問い合わせよりご連絡ください。
https://ja.englishcentral.com/

◆EnglishCentralの概要動画は、こちらからアクセスしていただけます。
教室でEnglishCentralの概要を説明する際などに、ご活用ください。

◆FAQについては、こちらをご参照ください。
https://ja.englishcentral.com/help?sectionId=360000522511

◆お問い合わせ
https://ja.englishcentral.com/support/contact-school-support

1024 683 Shinichi Yamagata

「話せるようになるための」TOEIC英単語トレーニング

TOEICの点数とスピーキング力を連動できてますか?

「読んで意味はわかるけれど、実際の会話のなかでは聞き取れない、話せない。」
みなさん、こんなお悩みはありませんか?

では、なぜとっさに単語が出てこないのか?
それはみなさんが悪いのではなく、そのためのトレーニングを行う機会がなかったからです。

せっかくTOEICの点数アップのために覚えた単語をアウトプットできるようにする。
それが「【話せるようになるための】TOEIC単語トレーニング」という新しいプログラムなのです。

※こちらのページは法人経由のお申込みのみとなっております。法人でご利用をご希望の方は、お問い合わせボタンから必要事項をご記入のうえお申込みください。

【話せるようになるための】TOEIC単語トレーニングの3つの秘訣

1. 伝えたい内容を英語でアウトプットするトレーニング

皆さんはこれまでどんな単語の学習をされていたでしょうか?

どちらかと言えば、例文とともに表示された英単語の意味を日本語で答えるという「meaning recall」形式の学習が多かったのではないでしょうか。

これは未知の外国語である英単語を母国語である日本語で理解して結びつけるいう意味で、最初のステップとしては必要な学習方法ではあります。
しかし、いつまでもこのトレーニングを行っているだけでは、いざというときに必要な英単語がなかなか出てくるようにはなりません。

皆さんの中にある「相手にこういうことを伝えたい」という内容を、外国語である英語で表現するという「form recall」形式のトレーニングが必要なのです。

【話せるようになるための】TOEIC単語トレーニングは、与えられた英文の空所に当てはまる単語を日本語を手がかり、①タイピング(ヒント有り)②タイピング(ヒントなし)、③スピーキング(ヒント有り)の3つの方法で解答をしていきます。
これを繰り返し行うことによって、伝えたい内容を英語で表現するという型が皆さんの中に形成されるのです。

2. 世界的に認められたTOEICのための単語リストで学習

【話せるようになるための】TOEIC単語トレーニングの2つ目の特徴は、英単語を意味別に使用頻度を調査して作成されたNGSLという単語リストに沿って学習できることです。

TOEIC向けには約1200単語がリストアップされており、基礎単語2,800と合わせて学習することでTOEIC試験で出される単語の99%をカバーすることができます。
※基礎単語の学習もプランの中で行っていただくことができますが、確認テストはついていません。

3. 毎週の確認テストで単語の習得状況をチェック

さて、伝えたい内容を英語でアウトプットする「form recall」形式と出題単語の99%をカバーするリストの準備はできました。

そうはいっても、なかなか学習を継続していくのは難しいものです。
皆さんも参考書や問題集はばっちり、最初はペース良く学習を開始したものの、途中で挫折してしまった経験はたくさんありますね。

そんなお悩みを解消するのが、週に1回の確認テストです。

テストでは毎週20問から30問(設定は変更できます)が、自動的に決められた時間に出題されます。
しかも、毎週のテストのうちの50%は新しい単語が出題され、残りの50%は前週までに出題された単語のうち、テストで間違えた単語が優先的に出題されます。
つまり、自分自身に最適化された問題が常に出題をされるというわけです。

テストに向けて学習ペースを維持しながら、着実に「話せるようになるための」単語力を身に付けましょう。

おススメの学習方法は

毎週きちんと予習をしましょう。
EnglishCentralのホーム画面のボキャブビルダーにアクセスをして、TOEIC Vocabが選択されていることを確認してクイズに応えましょう。クイズ形式は「ミックス」「タイピング(ヒント有り)」「タイピング(ヒント無し)」「スピーキング ヒント有り」の中から選んでいただけます。

PCの場合アプリの場合

ボキャブラリービルダーのページ内では、以下の画像の手順で学習を進めていきます。

①学習する単語リストを選択②クイズの形式と学習単語数を設定する
③タイピングまたは音声でクイズに回答④正解をすると例文の動画が再生

頻出単語を確実に押さえながら、英語話者として相手に伝えたい内容を制限時間内にタイピングまたは発音をすることで、より確実にボキャブラリーの運用能力を高められます。

週に1回決められた曜日に、頻出単語リストに基づいて作成されたテストを受けます。
しかも、毎週のテストのうちの50%は新しい単語が出題され、残りの50%は前週までに出題された単語のうち、テストで間違えた単語が優先的に出題される仕組みとなっていて、自分に最適化された問題が出題されるようになっています。

でもやっぱり、最後は英語を話したいというみなさんの思い

最後にもう一度おさらいをしてみましょう。

✔ 伝えたい内容を英語でアウトプットするトレーニング
✔ 世界的に認められたTOEICのための単語リスト
✔ 毎週の確認テストで単語学習状況をチェック

EnglishCentralがお手伝いをできるのはここまでです。
一番大切なのは「せっかく覚えた単語を会話の中で使えるようになりたい」というみなさんの熱い想いです。

まずは勇気を出して一歩を踏み出しましょう!

1024 402 Shinichi Yamagata

英語4技能時代に対応した EnglishCentralの新たなボキャブラリー学習

本日は、2020年度の学校利用に向けて一新された、EnglishCentralのボキャブラリー学習の仕組みをご紹介します。
これまでの生きた文脈の中でリスニングやテキストのリーディングを通して出題単語の意味を確認する学習に加えて(meaning-recall)、英語で頻繁に用いられる頻出単語リストをベースに伝えたい内容を英文を構成する上で必要な単語をタイピングまたはスピーキングして回答する「ボキャブラリービルダー」の仕組みを導入(form-recall)、これを用いて毎週確認を行う「単語4技能テスト」の機能を正式にリリースしました。

世界中で5,000を超える教育機関に利用され、500万人を超える英語学習者の5億を超える学習データをベースに開発した新たな学習システムの仕組みをお伝えできればと思います。

◆14,000本以上の動画で「学ぶ」、単語クイズで繰り返し学習

EnglishCentralは世界中から集めた14,000本以上の動画教材で、生きた英語を学ぶことができる学習システムです。
これまでもこの特性を最大限に活かして、実際に英語圏で話されている会話をリスニングあるいはリーディングしながら、文脈に沿ってボキャブラリーの実際の活用方法を習得することができました。

皆さんもおなじみの、動画内の「学ぶ」ではセリフを聞き取りタイピングで穴埋めを、マイ単語などで出題される単語クイズでは、流れてくる音声と字幕に沿って日本語の意味を4択クイズで解答をする仕組みです。
単語やイディオムなどのボキャブラリーは、単独で覚えてもなかなか実際には使えるようにはなりません。
実際の英語の会話、ニュース、アナウンスなどで流れる文章の中で、その単語が使われる文脈を確認しながら学習をしていく。「使える英語」を身につける上で必要な学習をEnglishCentralであれば14,000本以上の動画で行うことができます。
また、インターバル学習機能を備えた「マイ単語」で、一度学習した単語をきちんと覚えるまで繰り返し学習することができます。

文脈の中で学習することの意義や、インターバル学習で繰り返し確認をすることの効果は、さまざまな英語教育学の研究で実証されており、EnglishCentralではこの知見を取り入れて皆さんが利用しやすいようにシステム化して提供しています。

◆ボキャブラリービルダー

生きた文脈の中でボキャブラリーを習得するのは、もちろん極めて有効な学習方法ですが、一方で「動画学習だけで本当に必要な単語が身につくの?」という不安の声や、「英語でコミュニケーションをとる上で必要なボキャブラリーはできる限り効率的に身につけたい」という要望もあるでしょう。
そんな声にお応えする学習方法が、本当に英語で頻出する単語を分析して集中的に学習をする仕組みです。

基礎単語英語でもっとも頻繁に使用される2800単語を集めたリスト
アカデミック単語アカデミック教材や講義で使用される一般的な960単語を集めたリスト
TOEIC®単語基本単語以外にTOEICで使用される一般的な1200単語を集めたリスト
ビジネス単語基本単語以外にビジネスで頻繁に使用される1700単語を集めたリスト

すでにEnglishCentralでも上記の単語学習のためのクイズコースをご利用になっていた方もいらしゃると思います。
例えば基礎単語2800では、これらの単語をきちんと習得していれば、英語圏の新聞、雑誌、本、テレビ、映画で使われている単語の92%を網羅できると言われています。
皆さんも日本語の単語を意味をすべて知っているわけではありませんね。
会話の中で難しい専門用語など聞いたことがない言葉に遭遇することもあると思いますが、その時は前後の文脈からなんとなくこんな意味ではと推測することができていると思います。
同じように一生のうちでも一度か二度しか出会わない単語を必死で覚えるよりも、頻出する単語をきちんと自分のものして、文脈から類推する方が英語を使う上で早道ですね。

この単語リストを用いて、さらに英語で発信する場面を想定して学習をできるようにしたのが、今回初めてご紹介する「ボキャブビルダー」です。
「ボキャブビルダー」では、あらかじめ学習した単語リストを選択した上で、英文内の空欄部分に当てはまる単語を品詞の種類と日本語の意味から考え、タイピングまたは発音というアウトプットを通じて解答します。

①学習する単語リストを選択②クイズの形式と学習単語数を設定する
③タイピングまたは音声でクイズに回答④正解をすると例文の動画が再生

頻出単語を確実に押さえながら、英語話者として相手に伝えたい内容を制限時間内にタイピングまたは発音をすることで、より確実にボキャブラリーの運用能力を高める学習方法です。

ここでもEnglishCentralはNGSLという英語教育学研究に基づいた単語リストやボキャブラリー運用能力に関する最新の研究を取り入れて、ESL学習者の語彙習得に知見の深い大阪女学院大学のStuart Mclean先生監修のもと製品開発を行いました。

◆単語4技能テスト

EnglishCentralでは高校や大学などの教育機関向けに、クラスで単語学習をさらに体系的にできるように「単語4技能テスト」という仕組みをリリースしました。
このテストでは、先生が毎週テストを作成しなくても、頻出単語リストに基づいて自動的に決められた時間にテストを出題することができます。
しかも、毎週のテストのうちの50%は新しい単語が出題され、残りの50%は前週までに出題された単語のうち、テストで間違えた単語が優先的に出題される仕組みとなっており、個々の生徒に最適化された出題をできるようになっています。
テストの結果はすべて「教師ツール」という管理画面で集計されたデータを確認することができ、学期内のテストの平均点なども自動的に算出されます。

毎週、個々の生徒に最適化した単語テストを作成、実施、採点、そして学期終了後の評価を出すには相当な時間と労力が必要となります。
EnglishCentralならば、グローバルに認定された頻出単語リストで、個々の生徒に最適化された単語テストを1学期間確実に実施することができるのです。

◆まとめ

以上、見てきたようにEnglishCentralの新たなボキャブラリー学習の仕組みを使えば、以下の5つのことが実現できるようになりました。

1.文脈の中でボキャブラリーを習得する
2.インターバル学習で繰り返しインプットを行う
3.グローバルに認定された単語リストで確実に頻出単語を習得する
4.頻出単語のアウトプットを繰り返すことで運用能力の確実化を図る
5.クラスで個々の生徒に最適化された単語のテストを運用する

2020年度のカリキュラム編成に向けて、いまならまだ間に合います。
是非、お気軽にお問い合わせをください。

製品名単語4技能テスト
価格(税抜)■ アカデミック単体価格
1アカウント1,200円(最大1年間利用可能、税抜)
■ アカデミックプレミアムパック(動画学習とのパッケージ)
4ヶ月プラン:1アカウント3,000円(税抜)
12ヶ月プラン:1アカウント5,800円(税抜)
※プレミアムプラン以上でご利用の場合は、お問い合わせください。
※一般価格は年間6,000円(税抜)となります。
お問合せ先sales-ja@englishcentral.com