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Shinichi Yamagata

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あなたの学校でお使いのカリキュラムをそのままに、EnglishCentralのカスタムコースを導入しませんか?

EnglishCentralでは現在学校でお使いのカリキュラムを、そのままEnglishCentralのプラットフォーム上で利用できるようにすることができます。これによって、学生は教科書や教材を着かえる必要がなく、PCやスマートフォンからアクセスをしてスピーキングの練習やボキャブラリーの学習行うことができるようになります。

EnglishCentralは1万4000本以上の教材の中から、学校で教えているカリキュラムにカスタマイズしたコースをご提供します。コース学習の中では、単語学習ののクイズや、 IntelliSpeechTM という音声認識技術に基づいた評価システムによるスピーキング練習など、かなりきめの細かい学習までができるようになっています。現在お使いのカリキュラムのレベル、学習範囲や順序などに従って、学習内容をコース内にマッピングしていきます。このため、カスタマイズされたコースでは学生が習得すべき単語や表現をクイズ形式で提供することができるのです。

京都産業大学で既存のカリキュラムに合わせてカスタマイズしたコースを提供した事例をご覧になりたい方は、こちらよりお問合せください。京都産業大学では学内の一般教養課程の英語教育プログラムの一部としてEnglishCentralが利用されており、現在では学部横断的に6000人を超える1年生・2年生の学生がコースを利用しています。紹介事例では、なぜ京都産業大学がEnglishCentralを選んだのか、初期の試験的な導入をどのように行ったのか、既存カリキュラムで利用している教科書とコース動画のマッチングをどのように行ったのか、学生側の準備と教師側のトレーニングなど、導入プロセスで乗り越えるべき課題をすべて知ることができます。

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EnglishCentral内の単語学習コースが一新されました

EnglishCentral内の単語学習コースの内容が大幅に更新され、以下のものが利用できるようになりました。

    • 基礎単語2800:日常会話で頻出する単語を集めたコースです。新聞、雑誌、本、テレビ、映画で使われている単語の92%までをカバーしています。英語教育で古くから「General Service List(GSL)」と呼ばれて利用されている基礎単語リストをベースに、最新のものとしてアップデートされています。
    • アカデミック単語960:学術的なテキストや講義でよく使われる単語を集めたコースです。基礎単語2800と一緒に学んでい頂くことで、英語圏の大学で使われている学術的なテキストの92%までをカバーすることができます。英語教育において、学術的な文章・講義などを理解するために有用とされている「Academic Word List(AWL)」をベースに、最新のものとしてアップデートされています。
    • ビジネス単語1700:一般的なビジネスシーンで不便なくコミュニケーションできることを目指して編集されたコースです。基礎単語2800と一緒に学んでい頂くことで、もっとも一般的なビジネスシーンで必要となる単語の97%までをカバーできる内容となっています。
    • TOEIC単語1200:TOEICの試験の読解やリスニングで頻出する単語を集めたコースです。基礎単語2800と一緒に学んでい頂くことで、TOEIC試験で登場する単語の99%をカバーしています。

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    基礎単語のコースは、明治学院大学のチャールズ・ブラウン教授、青山学院女子短期大学英語講師のブレント・カリガン博士、同じく青山学院女子短期大学のELTプログラム責任者のジョセフ・フィリップス教授によって開発された新GSL(New General Service List: NGSL)をベースに編集されています。ケンブリッジ大学で開発された2億を超える言語データ(コーパス)に基づくリストを精査して、第二言語として英語を学習する人にとって頻出な基礎言語のみを抽出して構成されています。

    アカデミック単語、ビジネス単語、TOEIC単語のコースについても、それぞれの言語データ(コーパス)に基づいてリストが組み立てられています。

    レベルテスト

    基礎単語とアカデミック単語については、受講者の単語力が現在どのレベルにいるのかを診断するテストを提供しています。この診断は宮崎国際大学のフィル・ベネット(Phil Bennett)と新潟県立大学のティム・ストケル(Tim Stoeckel)が開発したテスト項目に基づいて行われます。大学での検証結果では、90%を超える高い確率で適切なレベルの判定ができるという結果も出ています。

    我々がEnglishCentral内で行っているテストは140問で構成されており、基礎単語をレベル別に5段階に分けて各50単語、アカデミック単語をレベル別に2段階に分けて各50単語の計140単語を抽出して行います。テストは英語版のほか、日本語、トルコ語、韓国語、ポルトガル語、スペイン語に対応しています。

    テストの結果から受講生の現在の実力を診断を行い、14段階に分かれたレベルの中から適切な学習開始地点を提案します。

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    コース学習

    基礎単語についての生徒間の知識のギャップを測るうえで、基礎単語コースのすべてのユニットのすべての単語を完了させることをお勧めしています。

    各コースは20問のクイズ動画で構成されており、各動画は3分程度で完了します。1週間に1ユニット、100単語、15分の学習をお勧めしています。

    Core vocab

    マイ単語

    コースで学んだ動画は、クイズの正誤にかかわらず、すべてマイ単語に登録され、そこでインターバル学習を行うことができます。学習を行うインターバルは、1日、3日、10日、30日で設定されています。

    interval learning

    マイ単語では自動的に学習インターバルを計算して、「クイズできる単語」として順番に表示させる仕組みになっています。

    My words quiz

    また、クイズで間違えた単語を別に表示することもできるので、集中的に学習することも可能です。

    missed

    あるいは、自身でお気に入りの単語を登録することもですます。

    favorite

    単語のマスター

    大学における1年間のプログラム(28週間に相当)では、1週間に100単語をマスターすることで基礎単語2800語を1年間でカバーできることになります。基礎単語のレベル3からスタートした学生も、アカデミック単語の980語とTOEIC単語の1200語を28週間のプログラムで十分に完了できる計算となります。

    またマイ単語のインターバル学習(最大30日間のインターバル)で、5回クイズに正解をするとその単語をマスターしたことが認められ、上記の1年間の学習でかなり数の単語をマスターすることが期待できます。

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キャリア向け英語の定番、Express Publishingの新シリーズがEnglishCentralでオンライン化

Express Publishingより提供されている業界別「Career Path」シリーズをベースにした、新たなキャリア英語のシリーズがEnglishCentralで利用可能となりました。特定のキャリアの目的のために特別に編集されたコースにより、専門的な職業に従事している人だけでなく専門学校や大学で学んでいる学生も、職場で必要となる語学力を身に付けることができます。「Career Path」シリーズは全70種類の職業をカバーしていますが、今回は新しく追加された10種類をご紹介します。 read more

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タクシー業界向け英語 「おもてなし英語 -タクシー編- 」

2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、タクシードライバーが最低限身に付けるべき英会話を網羅した英語学習コースがついに誕生しました。しかも、価格はなんと驚きのワンコイン!

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タクシー・ハイヤー協会が認定している、英語で東京観光を案内できる認定資格「TSTiE」は、東京シティガイド検定の合格やTOEIC600点相当の英語力などの高いハードルが課されており、合格者はほんの一握りという状況です。

英語での接客はハードルが高いと感じている方、英語研修をいろいろと試してみたけど身につかなかったという方にこそ、おすすめの学習教材が誕生しました。

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特徴1 厳選した重要会話だけをピックアップした動画教材

外国人観光客を目的地まで、安全かつ快適に送り届ける。これがタクシードライバーが果たすべき最低限の任務です。

そのために必要な英語だけを厳選して、シチュエーション別の会話形式で動画教材を作成しました。

余計な学習内容は省き、シンプルな構成だからこそ身につく。

こうした考えの下、EnglishCentralは長年にわたりタクシー・ハイヤー会社にてドライバーのための接遇マナーと接客英会話研修を実施してきた横手尚子さんとともに「おもてなし英語 -タクシー編-」を作成しました。

※さらに学習したい方には、1万4000本以上の動画での自己学習とオンライン英会話を組み合わせたEnglishCentralのプレミアムプラン(別料金)をご提供できます。

特徴2 スマホアプリで自分のペースで学習Taxi course image 003

スマホアプリで簡単に動画教材にアクセスでき、リスニングや音声認識技術を用いたスピーキング練習も可能。

わからない単語はタップするだけで意味と正しい発音を教えてくれるので、辞書やその他の教材も必要ありません。

手の空いた時間にPCやスマホの前で自己学習するだけで、業務で通じる英語がきちんと身につきます。

特徴3 音声認識技術により発音の自己学習が可能

動画のセリフをPCやスマホに向かって話すだけで、発音の正確さと流暢さが採点されてタイムリーにフィードバックされるので、ゲーム感覚で楽しみながら学習できます。

単語を構成する音素という単位でフィードバックされるので、どこを直せば良いかが一目瞭然。

録音された自分の音声とお手本を聞き比べることで、自分自身で発音の改善を図ることができます。

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特徴4 会社の集合研修でも使える管理者ツール付き

受講生の学習状況を確認できる管理者アカウントを発行することができるので、研修管理を適切に行うことができます。

学習目標や宿題を出すこともできるので、会社全体の集合研修の一環としても利用できます。

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特徴5 圧倒的なコストパフォーマンス:1名あたり500円~

一般的な英会話教室でマンツーマンレッスン(1回50分)を20回から30回受講すると、30万円以上の費用がかかってしまいます。

それよりは安価なオンライン英会話レッスンでも、例えばタクシー向け専用コースを用意しているS社の場合では、1回25分のレッスンを40回受講する必要があり、7,000円から9,000円の費用が必要となります。

これに対して、タクシー専用の動画コースと音声認識を含む学習システム込みで1名500円からというEnglishCentral。この値段は、まさに画期的と言えるでしょう。

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<「おもてなし英語 -タクシー編-」監修者 横手尚子さんからのメッセージ>

■海外のお客様に世界一のタクシーサービスをTaxi course image 006

2020年に訪日外客は4000万人にも達すると予測されています。

21世紀は観光産業の時代と言われている中、世界一のサービスレベルを誇る、日本のタクシー業界がいよいよ本格的にインバウンド旅客に対応すべく接遇力と英語力の向上を追求する時代となりました。

■多忙なドライバーの方々へ

しかしながら、そして空港を出た外国人が一番初めに言葉と心を交わす日本の顔たるタクシードライバーさま達は、実際には日々の多忙な業務のため英語に触れ、学ぶことは大変です。

時間のないドライバーさまが多く、言葉の壁によって外国のお客様に対し

「満足のいくサービスが提供できず、とても歯がゆい」思いをされているというお声がたくさん聞かれ、私の講演に来られた方々や拙著の読者もその思いは同じのようです。

■全国のドライバーさまへ:4年間の時をこえて

そこで4年間にわたって行い、実際のドライバーの方々と共に成果を上げてきた、タクシー会社での接客英語研修の資料(Driver’s English)を

「おもてなし接客英会話テキストブック:外国人送迎ドライバー向け接遇マナの基本と接客英語が学べる」を実践的なテキストとして2015年に出版させて頂きました。

■これだけで大丈夫です!

勉強時間が持てない方や英語初心者でもなるべく楽に覚えられるようなシンプルで丁寧な英語、そして現場ですぐに使える表現ばかりを集めましたので、実際にこのテキストで学習されたドライバーさまには大変喜ばれ、多くの方々に活用して頂いております。

■いつでもどこでもスマホで楽しく

今回、このテキストをEnglishCentralにてコース化しました。

いつでもどこでもスマホで楽しく学べます。

また、話し、聞き、書いて、読む、といういわゆる『英語4技能』をゲーム感覚でマスターできるのはEnglishCentralならではの魅力です。

1日たった4〜10分でタクシー業務に必要な接客英語が学べてしまう「ECタクシーコース」の効果を体験してみて下さい。

日本が誇るタクシードライバーの皆様が、そのサービスとおもてなしの心を海外のお客様にも存分に発揮できるようになると信じております。

<お客様からの声>

都内タクシー会社社長

非常に良くできたテキストで、感心しました。タクシー業務に必要なフレーズが一通り網羅されているので、あのテキストのフレーズを覚えたら訪日外客相手の仕事は問題なくこなせるでしょう。

英語アレルギーのあるドライバーが多いのですが、スマートフォンでいつでも手軽に勉強でき、さらにゲーム感覚で楽しみながらできるセリフの音読もあるので、受け入れられやすいのではないかと期待しています。

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    ご利用の希望される方は、お気軽にお問い合わせフォームよりご連絡ください。

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    ホテル業界向け英語:「おもてなし英語 -ホテル編-」

    2020年東京オリンピックに向けて、ホテルや旅館などのフロント業務や接客業務に携わる方向けの、実践的な英語学習コースがついに誕生しました。

    ケンブリッジ大学出版局から出版されており、世界のホテル業界で英語教材のスタンダードとして利用されてきた『Be My Guest』。この定番教材を動画化して、単語学習機能や音声認識によるスピーキング練習機能を追加しました。

    すでに日々の業務を行っている方にも、新入社員の方にも、安心してお使いいただける内容となっています。

      コース概要

    15ユニット56本の動画で、チェックイン、お部屋の問い合わせや予約、ポーターやルームサービス、バーやレストランでのオーダー、チェックアウトなど、具体的なシチュエーション別に定番の表現や発音を学習することができます。

    なお、本製品では「Careeer paths: Hotels & Catering」「ホスピタリティとツーリズム」の2コースも学習することができます。

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      『Be My Guest』著者 フランシス・オハラ氏からのメッセージ

    ホテル業界で英語を学ぶ日本人の皆様に、ケンブリッジ大学出版局より提供している『Be My Guest』が、EnglishCentralで利用できるようになったことを大変嬉しく思います。ホテル業界に向けた国際的な英語学習の機会を提供する本コースは、ホテル、バー、レストランなどでの接客のあらゆるシーンでのコミュニケーションを円滑に行う上で必要とされる語彙力、文法や発音をすべてカバーしています。

    『Be My Guest』を編集するにあたって、私は以下の6点を必ず学ぶことができるようにこだわりました。

    1. ホテルやレストランで使われている1500の重要頻出ワード
    2. 英語で共通に使われている44の音素
    3. ホテル英語で必要とされるリーディング、ライティング、スピーキング、理解力をクリアするために必要な文法
    4. 10カ国の異なるホテルから実際に現場で使用されているシチュエーション
    5. 予約、インターネット、為替などの最新情報
    6. 各レッスンで生徒が学んだ内容を記録して重要事項をまとめたジョブファイル

    皆様の英語学習が実際に現場での接客に生かされることを願っております。

      導入校からのコメント

    さまざまなシチュエーションがあり、どれも実践的で、そのまま現場で使える表現が多いので、素晴らしいと思います。また、PCでもスマホでも利用できるので便利です。特に、会話の中に、職務で必要な語彙がふんだんに出ているので、良いと思います。

    大阪観光専門学校 エアポート学科・グローバル語学学科長 倉本和美

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      お客様からの声 リゾートホテル経営 T.S.様

    TSQ: リゾート地でも外国のお客さまは増えていますか?実際にどのぐらい増えていますか?(何か目安となる数字があれば)

    A: 私はここ近年は苗場の2施設を管理しており、周囲の施設などの話を聞いても、感覚では2~3割は確実に増えてきている実感があります。近隣の苗場プリンスさんなどでは一年で2倍、というお話を聞きますし、スキー客が前年比76%増、という情報も目にしています。

    Q: これまで英語研修として、どのようなことを行ってきましたか?

    A: 特にこれと言った教材を与えてきたことはありませんでしたね。なかなか毎日多忙な中で勉強の時間を確保したり、やる気を持続させることは難しいです。やったほうが良いことはわかっていても、どうしても後回しになってしまっていました。

    Q: EnglishCentralを導入する決め手となったのは?

    A: 座学でも通学でもないので、手軽、というところがありました。また、導入前に従業員に使わせてみたところとても評判が良かったので、まあ少しでも続けてくれれば、と思い、また価格もそんなに高くはないのでまずは試しにと導入してみました。

    Q: 実際にどのようにEnglishCentralを使っていますか?(人数、対象となる従業員の職種、使い方等)

    A: まずは苗場のフロントスタッフ4・5名から始めてみたところです。従業員の自信が積極的な接客対応につながってきてる様子なので、別のリゾート地などでの導入なども検討を始めています。

    Q: 従業員の反応は?

    A: スマホでお手軽に、というのが良いみたいですね。実際に学習する内容も「あるある」と思える場面が揃っていて、音読を繰り返して暗記してしまったらそのままつかえそうなフレーズが多かったためやる気に繋がった、という声を聞いています。

    音声認識を使った音読、というのがハマったみたいで、ゲーム感覚で楽しんでいた様子です。

    Q: EnglishCentralを導入して、外国人への接客にどのような変化がありましたか?

    A: これまではかなり簡素で必要最低限、というよりはむしろ「早く対応終えて部屋に戻って欲しい」という態度がありありと表れていて、お客様にとってもぶっきらぼうに映っていたのでは無いかと思うのですが、スタッフがお客様にアテンドしている時間が増えたように思えます。自信なのか慣れなのか、多少のゆとりからスタッフの接客中に笑顔を取り戻せている気がします。