即席の1ヶ月研修メニューで何とか乗り切ったが・・・
多くの企業様では、新入社員の自宅待機対応を受け、計画していた新人研修を急遽変更し、何とか1ヶ月を遊ばせずに乗り切るため、「数日間でとりあえず何とか間に合わせた」と仰るご担当者様がほとんどです。
中身としては、このようなものでした。
・ビジネス基礎知識やマナー研修などとりあえずの出来合え教材
・自宅で目が行き届かないため、eラーニングによる自己学習が中心
・足りない部分や質問等は人事担当者によるフォローで何とか対応
1カ月を経過して、いまの新入社員のマインドは「在宅疲れ」
弊社が担当させて頂いている各企業様では、比較的どこの新入社員も比較的理解され前向きにとらえ、自宅研修当初より真面目に取り組む方がほとんどでしたが、さすがに期間が伸びるに従って「在宅疲れ」が目につき、閉塞感が感じられるようになったとのことです。
その主な要因としては、下記のようなものが中心のようです
・基礎知識等が中心のため、興味が続かないコンテンツ
・インプット中心の自己学習による受信疲れ
・同期との交流もなく、いつ終わるのかわからない孤独と不安
コンテンツの工夫と、研修のやり方で改善やケアが可能
上記のようなお悩みを受け、弊社では各社の状況に応じたカスタマイズを通じて、いろいろなコツがわかってきました。
その一例が、このようなもの。
・「在宅勤務のTips」「コロナ関連ニュース」など、今の興味を捉えた生の動画教材
・グループワークやプレゼンテーションによるオンラインでの発信の場の創出
・社員同士の研修外での交流をを組み込んだグループホームワーク設計
◆EnglishCentralのプラットフォームと企業研修のCTSの組み合わせであれば実現可能
先にEnglishCentralとパートナーシップ契約を交わした、企業対面研修の専門パートナーCTSとの連携により、オンライン上で「自己学習+グループ対面レッスン」を組み合わせた研修プログラムを開発しております。
◆企業別にカスタマイズで即対応により、在宅期間延長対策に悩むご担当者様より多数引き合いを頂いています
EnglishCentralのプラットフォームに加え、CTSの「多彩な研修コンテンツ」「柔軟なカスタマイズ」「スピード」ができるようになったことにより、緊急事態宣言延長に伴う在宅期間延長で「とにかく何とかしたい」と切羽詰まった企業様から引き合いを頂いております。
◆少しでも当てはまるご担当者様、まずはお問い合わせを
まずはお問合せ頂ければ、御社に合った研修のご提案をさせて頂きますので、是非お問合せ下さい。
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