学会等でのEnglishCentralに関する発表

    学会等でのEnglishCentralに関する発表

    150 150 Shinichi Yamagata

    こんにちは、EnglishCentral文教サポートです。
    こちらに、社内で把握しきれている過去の学会等々での発表をリストしました。
    その他にもどこかで発表をお目にされたり、またはご発表頂いたりなどの情報を support-ja@englishcentral.com までご共有頂けたら、リストをアップデートしてゆきます。

    2010 全国英語教育学会
    京都産業大学 両部 郁代
    「English Central」を利用した発音・会話練習と授業活性化の効果
    英語が苦手な学生も、最新の動画や映画には興味があり、映像ゲーム世代にマッチした得点評価システムが学生のやる気を引き出した。学生は積極的に自分で選択したビデオのセリフを、高得点を取ろうと正しく発音する練習を楽しみながら行った。教室は英語を口にする学生の声で活気に満ち、学習意欲、授業態度の著しい向上が検証された。

    2011 外国語教育メディア学会
    西南学院大学大学院 冬野 美晴
    実践的英語スキル向上に向けたオンラインCALL教材の有効性
    2010年外国語教育メディア学会で発表されたEnglishCentralが学生に与えた動機づけに関する論文の第三者考察。「発音練習」のニーズを満たす、スコアも出るフィードバック、選択肢の豊富さ、学習者の興味に合うコンテンツ、動機づけ、自律学習への意欲といった面で、実践的英語スキル向上に向けてEnglishCentralが学生から高い評価を受けました。

    2012 全国語学教育学会コンピューター利用語学学習研究部会
    新潟青陵大学 木村 哲夫
    The Effects of English Speaking Practice with a Web-Based CALL System
    EnglishCentralで熱心に練習を積んでいる (目安: ビデオ50本分程度の発話量) 学生間で、PVETのスコアが平均で6.67
    (TOEIC(R)換算で約100点 – 出典: VERSANTホームページ http://web.disc.co.jp/sp/versant/) 向上しました。

    2017 AFELTA (Academic Forum on English Language Testing in Asia)
    日本英語検定協会 今泉 直子
    英検面接官に対するEnglishCentralを用いたトレーニングは特に平均以下の英語発音スキルを持つものに対して殊更の効果を示しました。

    2017 日本国際バカロレア教育学会
    早稲田大学本庄高等学院 赤塚 祐哉
    国際バカロレア・ディプロマプログラム「言語B」の教育手法を参考とした授業を受けた学習者の意識(一般の高等学校でのモデル構築に向けて)
    リスニング力向上のためにEnglishCentral社が提供するオンラインビデオ教材を使用したり、TED
    talkを視聴したりする等、多くのリスニング素材に触れたことも実感に結びついたと考えられます。

    2017 全国語学教育学会
    京都産業大学 マイケル ホールズワース
    E-Learning Support for a General English Program
    どのようにEnglishCentralが京都産業大学の全学英語に導入され、6000名以上の学生に使用されているのか、その理由、パイロット導入から本格導入への流れ、コンテンツの選択、教科書とのマッピング、学生準備、教師のトレーニングと成功裏に終わったその試みの全容を発表しました。

    2018 外国語教育メディア学会
    東洋大学 湯舟 英一
    英語カラオケ用カタカナ・システムの開発と教育ツールとしての可能性
    洋楽カラオケ歌唱による英語発音向上に関する調査を実施し、カラオケ歌唱によって英語発音が向上するという論文の中で、EnglishCentralの音声評価とネイティブレーティングの相関が取り上げられました。

    2018 関東甲信越英語教育学会
    鎌倉女子大学中高等部 野田 明
    コンピュータを用いた新しい音読指導のあり方―音声分析機能を備えたE-Learningソフトの授業実践と効果分析―
    生徒の教科書の音読活動に対する内発的な動機付けを育むことを目標とし、コンピュータ教室での英語の授業実践をビデオで紹介しながら、音声分析機能を備えたE-Learningソフトを用いた音読活動の効果の分析結果を発表しました。

    2018 全国語学教育学会ワークショップ
    青山学院大学 グレゴリー ストロング
    Using CALL to Introduce High Frequency Vocabulary
    高頻出単語をしっかり身につけられていないという日本人大学生に典型的な課題に対して、どのようにEnglishCentralが活用され、どのような効果があったかなどが発表されました。

    Leave a Reply